2018年11月14日水曜日

スミファで実施するワークショップ準備中

今週末開催されるスミファ
弊社も11月17日のみ参加します。
その中が実施するワークショップの準備も着々と進んでいます。

詳細は前回のブログ参照ください

スミファ2018に参加してワークショップ開催します

https://miyoshi-co.blogspot.com/2018/11/2018.html


ワークショップでは金型職人の技術を体験しようというコンセプトで手鏡の磨き体験を実施します。


手鏡のデザインは4種類あり、今回参加した方は好きなデザインの手鏡を選んで磨き体験を行います。



磨きに使う材料の準備も着々と進んでいます。




事前に手鏡を磨いてみて、どのくらいの時間で磨きができるか試してみました。



 上の写真は傷はあるものの、鏡として何とか使えるかなというレベルまで磨いたサンプルです。金型職人が磨いて1時間弱の時間を要しました。

初めて磨く人だと時間がかかると思いますが、今回は磨きの手順や金型職人との会話も楽しんでもらいたいと考えています。

ワークショップは事前予約制ですが、10時~16時(12~13時はお昼休み)の間は工場見学も受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお越しください。

杉山耕治



2018年11月8日木曜日

スミファ2018に参加してワークショップ開催します

2018年11月17日(土)~18日(日)に開催される、墨田区のオープンファクトリーにミヨシも参加させてもらうことになりました。

スミファHP
http://sumifa.jp/workshop/

弊社は葛飾にあるのですが、スミファ実行委員ならびに墨田区さんのご好意で、昨年に続いての参加です。

今回、参加するのは2018年11月17日(土)のみになります。
この日は午前1回、午後1回ワークショップを開催します。

ワークショップ詳細
http://www.miyoshi-mf.co.jp/blog/2018/10/29/sumifa2018/

私たちは金型を作る仕事をしていますが、その中でも職人が手で仕上げる「磨き」の作業について、プロの職人が実演を見た後、磨き方を教わりながら、実際に磨き作業を体験できるワークショップです。



今回は、持ち帰りできる手鏡を磨くワークショップを企画しています。

この機会に金型職人と一緒に金属の磨き体験してみてください。

杉山耕治

2018年10月29日月曜日

マシニングセンタ導入MB56VA

先週末、10/27に新たにマシニングセンタMB56VAを導入しました。
今週いっぱいかけて据付試運転、操作説明指導を受ける予定です。

弊社としてはとても大きな機械です。

搬入当日の朝は、東東京は激しく雨が降る時間帯も有り不安でした。

移動中も雨が降っていました

クレーンでの吊り上げ準備をして、いざ吊り上げる時間帯になったら綺麗な青空が広がりました。
まるで、天も新しい機械の導入を応援してくれているかのように。

吊り上げの時間帯は綺麗な青空が

そして、重量運搬やさんは本当に狭い場所を見事に機械をぶつけずに運んでいきました。



こうして据付が完了したマシニングセンタ。


このマシニングセンタの導入で、今まで苦手としていた400mm以上の加工物も対応可能になります。

良いものづくりは機械がしてくれるのではなく、操作する技術者次第です。
しっかり操作方法を覚えて、機械の特徴を掴み、良いものづくりをしていきたいと思います。

杉山耕治

2018年10月25日木曜日

MATERIAL DESIGN EXHIBITION 2018

10/22から開催されているMATERIAL DESIGN EXHIBITION 2018に行ってきました。




吉田真也さんと三菱ケミカルさんが展示している、エラストマー素材の射出成形品の製作で、弊社もお手伝いしています。




金型を製作して成形を行いました。
成形ではエラストマーの硬度、色などを成形しながら調整していきました。
やったことのない作業は楽しかったりするのですが、ちょっとどきどきするような事も起こったり、終電に間に合わなくなるかもしれないというヒヤヒヤする一面も。

狙ってできたものもありますが、偶然できたものも展示されております。

同ブースでは他にも大型3Dプリンターで出力された椅子や照明なども展示されています。







タイカさんのブースではゲル状の作品が展示されており、偶然できた作品が面白かったです。



他にも実物はとても興味深いものばかりでした。








最後はお隣で開催されているYOYさんの個展にお邪魔しました。
薄型のスピーカーで、歌詞が表示されるLYRIC SPEAKER CANVAS
薄いのに音も綺麗でした。



MATERIAL DESIGN EXHIBITION 2018
会期:2018年10月22日(月)-12月21日(金)
開館:10:00-18:00(10月22日は18:00~21:00)
休館日:土・日・祝
(10月27日(土)・28日(日)は開館)
会場:
【前半】10月22日(月)-10月28日(日) 六本木AXISビル4F「AXISギャラリー」
【後半】10月29日(月)-12月21日(金) 六本木AXISビルB1F 「Material ConneXion Tokyo ショールーム」

【参加企業】
・株式会社NBCメッシュテック http://www.nbc-jp.com/
・住友林業株式会社 https://sfc.jp/
・株式会社タイカ http://taica.co.jp/
・BASFジャパン株式会社 https://www.basf.com/jp
・三井化学株式会社 http://www.mitsuichem.com/jp/ 
・三菱ケミカル株式会社 https://www.m-chemical.co.jp/

【参加デザイナー】
・DRILL DESIGN http://www.drill-design.com/
・YOY http://yoy-idea.jp
・吉田 真也 http://www.sydesign.jp
・狩野 佑真 https://yumakano.com
・荒木 宏介/村岡 明 www.kosuke-araki.com www.akiramuraoka.com
・森田裕之/石河 泰治朗 http://www.studiorope.com https://www.taijiroishiko.com



杉山耕治

2018年10月12日金曜日

ダンボールの再使用シール

荷物が届いて梱包に使われるダンボール。

まだまだ頑丈で再利用できるダンボール、結構ありますよね。

傷や汚れはあるけどまだ使えるダンボールは、再使用でライフサイクルを伸ばして地球の環境負荷を減らしたいと、私たちは考えています。
しかし、お客様に荷物を送るのに、使いまわしのダンボールでは失礼
に当たるのでは・・・という悩みがありました。

そこで、ダンボールにほんの少しだけ手を加えて「ダンボール再利用シール」を貼って送ることにしました。





送る側は
・送り先に再使用ですみませんがご理解くださいと、メッセージを送ることができる
・シールを貼った数をカウントすることで再使用の枚数を把握できる
・ダンボールの廃棄量を減らせる⇒環境負荷を減らせる

受取側も環境負荷を減らす活動に、理解や共感してくれたらみんなで環境負荷を減らせますね。

ダンボールには貼った、ちょっと隠れた再利用シール

このシールが貼ってるダンボールは、送られた先も同じように再使用してくれたら嬉しいです。

シールのデザインは社員が考えました。マークもかわいくて気に入っています。

このシールの貼ってあるダンボールが再利用を重ねて、色々な場所を旅してくれたら嬉しいです。


杉山耕治



2018年10月11日木曜日

軍手の無駄な使用を減らそう

工場ではおなじみの軍手。

みんな同じ軍手を使うので、何かしらの記がないと誰が誰のものだかわからなくなりますよね。

そこでミヨシでは軍手に名前を書くことにしています。

軍手に名前を書くことで
・誰の軍手か分かるようになる
・軍手をどこかに置き忘れても自分の手元に戻ってくる可能性が高くなる
・間違えて他の人の軍手を使うことがなくなる
など、たくさんのメリットが。

もうこれは軍手に名前を書くことをお約束にしないといけませんね。
ということで、資料を作成してみました。



軍手に名前を書いて無駄な軍手を減らすことで、年間3.24kgも廃棄物量減らせるのに加え、なんと一年間でうまい棒約130本分のコスト節約に!

これは大きいですね。

3日に一回うまい棒食べれるくらいの効果が見込めます。

これでもう軍手に名前を書かないという選択肢はなさそうですね。


杉山耕治

2018年10月10日水曜日

ATCアームのツール掴み不良

ドンッガラッドンッ!
工場でひときわ大きな音がしました。

原因はマシニングセンタのATCアームがツーリングを掴む際、動くはずの機構が動かず、ツーリングが吹っ飛んでいった様子。

起きたのは、暖機運転しようと工具交換した時で、仕上げ加工前の工具交換でなくて良かったけど、本当に危ない。

昔だったら、「~~が起きたんですけどどうしたらいいでしょうか?」
と聞きに来るところでしたが、
今回は「~~が起きたんで解決方法メーカーに問い合わせています」
と、自分で動いて経過を報告。動き方も良くなってきましたね。

でも機械いじりは私もやりたいので、ほんの少しお手伝い。

まず分解。
とにかくあらゆる部品が錆びてて、あらゆる部品が取り外すのに苦労する。



分解してみたら水溶性切削油と元から入っていたと思われるグリスが固化して、さらに錆が進行していた。


はずした部品には固化した異物が付着。穴にはピンが入るので、この異物が部品の駆動を邪魔していた様子。


ピンやバネを全てはずして洗浄後組付け。



組付けたあと、動きを確認して完了。

事前に、機械の故障が発生しやすい部分が分かっていれば対処のしようがあるんだけど、殆どの場合が故障が起きてからの対応なので、かえって手間や費用がかかる。
あと修理の仕方もやってみないと分からないことがあるので、見えない部分にどういう機構があるのか創造する力も必要ですね。

今回はメーカーから分解図もらって作業手順も聞いたのでしっかり作業できていました。


杉山耕治