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3次元造形の動向

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今日は東京大学で行われた AMシンポジウム に行ってきました。 国内外での大学研究の成果や機械メーカーの説明、産業界での活用事例などを聞くことができました。 事前に論文が配布されないことや、秘密保持の関係上、会場での撮影は禁止ということで 細かい内容はここでもかけませんが、動向としては巷の3Dプリンタブームとの温度差があるのは 「やはり」といった感じです。 国内のマスコミなどにはプラスチックの造形が取りざたされていますが、今回のシンポジウムでは金属の粉末造形技術に関する内容が、昨年よりも充実していました。 問題点は共有できており、皆課題解決に向けいろいろな成果を発表していました。 プラスチックに関しても、粉末造形の方が注目度が高いように感じられました。 表面がざらつくのや、精密さでは課題は残りますが、ナイロン系の樹脂はひんじ特性や耐熱温度に特徴があり、私もほしいと思っているくらいです。 ここ最近の3Dプリンタブームから変化が訪れるのもそう遠くなく、その時に本当に産業界にとって必要な機械が何かを見極めるためには、情報収集と将来の予測は欠かせませんね。 今はまだ頭から煙が出てますが、有意義な一日だったと思います。 写真はARKEMAのナイロン造形サンプルです。 大きな歯車だけ外側に飛び出しており、回すとすべてが滑らかに回ります。 クリアランス設定など、よくできているサンプルだと思います。

電子量りで計量した後に

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小さいプラスチックの製品の数量や重量を量る時に、電子量りを使うことがあります。 電子量りは便利ですが量った後、袋などに入れる際にこぼしてしまうことがあります。 そこで、弊社の入社2年目突入の鶴窪君は 電子量りのトレーから袋に入れるときの案内をつけてくれました。 そうそう、こうやって袋に入れる際には案内があるとこぼさないし、良いよね。 うんうん。 うん? めっちゃ怒ってる。。。 怒ってる顔なんだけど大して怖くないですね。 もしかすると、怒っているのではなく数や重量のチェックに 不備がないか眼を光らせているのかもしれませんね。 今日も、お客様への納入品にはしっかり目を光らせているのでした。

2012年もお世話になりました

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2012年も関係各位には大変お世話になりました。 この場を借りて、御礼申し上げます。 2012年12月に代表が交代し私、杉山耕治が代表取締役社長に就任しました。 そこからの一か月間は色々な事がありました。 私含め、全社員の半分にあたる5名がインフルエンザにかかり、 社内と来客者への感染拡大を防ぐために、 会社を臨時休業にしなければならない状態にもなりました。 この写真は、私がインフルエンザにかかっているかもしれない疑惑の期間に 年賀状用に撮った一枚です。 最初の方は残念ながらタイマーに間に合わず前を向けていません。 このとき、10枚以上写真を撮っていました。 途中からはしっかり前を向いて写真が撮れていました。 おかげで、最後の方はなんだか足が速くなったような気がします。 このペースで年明けからは、今まで以上にスピード感を持って 人の役に立つものづくりを探求していきます。 皆様、良いお年をお迎えください。 来年もよろしくお願いいたします。

エコアクション21導入セミナー

弊社はエコアクション21を認証取得しています。 この度、 エコアクション21導入セミナーの事例紹介 をさせていただくことになりました。 1.日時: 平成24年11月21日(水)13:00~17:00(12:30開場) 2.場所; フォーラムミカサ エコ 7Fホール   〒101-0047 東京都千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル 最後にお話しさせていただいたのは4年前なので 当時とは違った視点でお話しできるかと思います。 こんなに期間が空いているのにお話しさせて頂けるのは、 ある方と技術士会で再開したのがきっかけでした。 社会に大きな貢献をしている方とこのようなつながりが持てる事は 本当にありがたいことですね。 導入当初は賛同よりも疑問の声の方が多く、なかなか大変だったのは今でも覚えています。 新しく事を起こそうとするにはエネルギーが必要ですね。 そしてそのエネルギーの源には確固たる「理念」が必要だと思います。 以前はそのような内容のお話でしたが今回は実績ベースでお話しできるかと思います。 私自身、どういうことを話すか楽しみです。 ・・・と、まずは資料作りからですね。 時間も無いので急ぎます(汗

節電対策 その7

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「シューーーー!!」 私たち、工場で使われる圧縮空気。 圧縮空気は、エアダスターとして粉じんなどを飛ばす役割や、工作機械を駆動させるために供給される、いわばなくてはならないものです。 以前にも圧縮空気の大切さについてはしみじみと紹介させていただきました。 今回は実際に使用されているエアガンからエア漏れがないかを確認してみました。 空気は見えませんよね。 でも目視する方法があるんです。 自転車がパンクした時に水につけて漏れている空気を可視化するあの方法です。 今回は水につけることが難しい場所もあるので、中性洗剤を薄めて泡状にしたものを吹きかけあぶくが出るところを探しました。 ありました。 赤で囲った部分のあぶくが他よりも大きいのが分かります。 これはエア漏れしているために、内部からエアが次々と噴出しているからなのです。 このエア漏れは、エアガンが破損しているから・・・ではなく、継ぎ目に使用しているシールテープの劣化が原因だったようです。 使用開始当時はエア漏れはなかったと思われます。 つまり、長年使うことにより劣化した部分からエア漏れが生じることがあるようですね。 対策としては、まずは定期的に配管やエアダスターなどの継ぎ目のエアリークチェックをすることと、なるべく継ぎ目の少ない機材に切り替えることかもしれませんね。 エアリークは完全にエネルギーの無駄遣いなので、こまめにチェックしてなくせるようにしたいですね。

基準工具の確認

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私たちが切削加工するときに、加工物の位置を把握するために使用する工具の一つ。 「スタイラスセンタ」 この工具は位置を把握するために使うもので、精度が出ていなければなりません。 私がこの会社に入社した時から使われていたもので、メンテナンスをしながら使用しています。 この工具の使用方法は まず低速で回転させながら、測定物に近づけます。 中にばねを有して本体は上下に分割されており、ばねの力で密着していると考えてください。 測定物に触れると、上下に分割された部分の摩擦抵抗より横方向の力が強くなり、ずれが出ます。そのずれた位置が測定物と当ったところと認識し、位置を割り出すのです。 そして、使う私たちは精度が出ている前提で使うことが多いのです。 はたして本当に精度は出ているだろうか。 測定してみました。 通常 φ10.000 測定 φ 9.992 という結果になりました。 これは、長い間使うことにより、摩耗して径が細くなったことが考えられます。 もしかすると出荷時からこの径だったのかもしれません。 私が入社した当時、どうしてもμmでの誤差が生じるので気になり色々調べて気付いた部分です。 では、この工具は使えないのかといえば・・・使えるのです。 径の誤差分だけ考慮して演算させてあげれば使えますね。 私たちは使っている機械の誤差や癖を知ったうえで使うことにより より精度を出して加工することができます。 逆を言えば、どんなに良い工具や機械でも、理解していなければ良い加工ができないかもしれません。 信用できる工具 本当にそう思えるのは自分で確認したものだけかもしれませんね。

渋谷ヒカリエで展示します

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明日から約2週間の期間 渋谷ヒカリエ 8階にある  Creative Lounge MOV において 「 BRANCHと町工場展」 と題して弊社も展示させて頂くことになりました。 BRANCHとはプロダクトデザイナーである前川曜さんが代表をつとめ 町工場とデザインを繋ぐプロジェクトを展開しています。 BRANCH参考URL http://store.branchproducts.com/ 町工場は受注生産で仕事を請け負う場合、秘密保持契約などで 顧客から依頼された製品を展示することは難しく、自社の技術をアピールしづらい場合があります。 そこで今回は ・デザイナーと共同で制作した作品(製品) ・普段使っている工具や治具 ・加工に関わる部材 などを中心に展示しています。 開催概要 会期: 2012年7月24日(火)~8月7日(火) 開催場所: Creative Lounge MOV aiiima 1 営業時間: 11時〜20時 主催: 合同会社ブランチ 共催: 株式会社由紀精密, 株式会社JMC, 海内工業株式会社, 株式会社ミヨシ 株式会社西村金属, 全日本製造業コマ大戦, その他 協力: Creative Lounge MOV 参考URL http://www.shibuyamov.com/aiiima/branch/ また期間中、8月5日には製造業が自社の技術を駆使し、本気で作ったこまで 喧嘩ゴマをする 「 全日本製造業コマ大戦 渋谷場所」も開催されます。 トーナメント勝ち抜き式で、優勝者は参加者のコマを総取り。 大の大人達がプライドをかけて戦います。 参考URL http://www.komataisen.com/ お近くにお越しの際は是非お立ちよりください。