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文化庁メディア芸術祭

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2/4夕方より文化庁メディア芸術祭内覧会に参加してきました。 写真は左から 株式会社スイッチサイエンス の金本さん、 機楽株式会社 の石渡さん、私 とても広い会場でした。 受賞作品集より上記写真のメンバーで共同開発している、ロボットキット 「RAPIRO」 。 http://www.rapiro.com/ RAPIROは現在クラウドファンディングで支援していただいた方に、順次発送を行っています。 正式販売にむけ、現在生産中です。 販売開始までもう少しお時間ください。 販売開始後はスイッチサイエンスさんのサイトから購入可能 です。 http://www.rapiro.com/buy/

成形後の手仕上げ【IRkit】

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射出成形で金型から製品を取り出した時、溶融した樹脂材料を流し込む部分「ゲート」をカットする必要があります。 ゲートカットは簡単なように感じられますが、どんなに他の部分を綺麗に仕上げても、ゲートカットの仕上げ次第で製品全体の評価につながることがあり、安易にカットすると製品の外観を損ねることがあります。 今回、IRkitは製品の側面にゲート跡を残したくなかったたため、ジャンプゲートを採用しました。 製品側面にゲート跡は出ませんが、筐体を合わせて蓋を閉めたときにゲートカットの跡が、少しでも盛り上がっていると蓋を閉めたときに浮いてしまいます。 そうならないために 成形→ゲートカット→検品→仕上げ と、仕上げ工程で、一つずつ手仕上げをすることもあります。 一度ニッパーでカットした部分は切り取る部分が少なくなるため、再度ニッパーで仕上げるのは難しくなります。 そこで、手仕上げにはニッパーを使わず、自分たちで砥いだ小刀や彫刻刀を使って仕上げていきます。 IRkitの仕上げは弊社の会長にお願いしています。 社内で一番刃物砥ぎが上手く、手仕上げの感覚が絶妙です。 IRkitを手にした方にはそんな見えない部分にも製造側の想いを感じ取っていただけたら嬉しいです。 NDAの関係で外部に情報は出せませんが、他のお客様の製品も必要に応じて、一つずつ手仕上げを行うこともあります。 一つ上の満足を目指して。

パネルディスカッションに登壇します【平成25年度技術士第一次試験合格者・JABEE修了見込者ガイダンス】

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1/25に品川にあるコクヨホールでパネルディスカッションに登壇します。 平成25年度技術士第一次試験合格者・JABEE修了見込者ガイダンス 日時:平成26年1月25日(土) 13:00 ~ 17:20 場所:コクヨホール  東京都港区港南1丁目8番35号 http://www.engineer.or.jp/c_topics/002/002866.html 技術士試験は範囲も広く実務経験年数を満たす必要があり、試験期間も一次試験、二次試験と受験するには2年かかるため「取得したい!」と思ってもすぐにとれる資格ではありません。 試験に向き合う期間は長期になるため、モチベーションの維持が非常に重要になります。 今回、パネルディスカッションでは技術士と、これから二次試験に向かう仲間で どうして取得しようとしたのか どのように試験に向き合ったか 技術士に対してどのような想いがあるのか 取得してからどのようなことが待っていたのか をお話しします。 今回の企画は一次試験合格者が知りたい内容になっています。 一次試験合格者に限らず、一次試験を受ける前、技術士に興味がある方、どなたでも聴講いただけます。 写真は昨年の様子です。 登壇者一同、技術士になりたい、興味があるという方のお越しをお待ちしております。 参加申し込みはこちらからできます。 https://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php

IRKitが発売開始されました

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先日、IRKitがリリースされました。 弊社は筐体製作でお手伝いさせていただいています。 IRKitは大塚雅和氏が開 発した iPhone や iPad を使ってWiFiで家電を遠隔操作するための赤外線リモコンデバイスです。 http://getirkit.com/ エンガジェットさんの記事でも詳しく説明されていますね http://japanese.engadget.com/2014/01/14/iphone-irkit-arduino/ 現在、AMAZONから購入できます http://www.amazon.co.jp/IRKit-001-IRKit/dp/B00H91KK26 が、即日完売となってしまい現時点では在庫切れのようです。 今まではアイデアがあっても、資金、製造方法、販路などの課題がありなかなか製品化できないものもありました。 IRKitのようにすぐれた開発品がきちんと世の中に出てくれること、お手伝いできることは嬉しいことだと思います。 私のようにプログラムが組めない人には難しく感じますが、プログラム内容も公開されていますし、目的があって何かを動かしたい!と思う人にはこういう製品があることにより、学習や開発のスピードがどんどん上がっていくのではないかなと思います。 必要とされるエンジニアに届けられるよう、製造の方も精いっぱいお手伝いさせていただきます。

2014年 今年もよろしくお願いいたします

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2014年、最初の更新です。 本年もよろしくお願いいたします。 集合写真を撮ったのですが・・・社内に笑わせる人がいて何度も撮りなおしました 昨年も色々ありました。 BRANCH、由紀精密との共同製作、立体形状サンプルResiina R  Resiina Cの販売。 Triple Bottom Line、デザイナー柳澤さんとOLEDのスタンド製作 製作した製品は4月にイタリアで開催されたミラノサローネに出展されました 昨年は設備投資として 射出成形機 230ton横型 1台 射出成形機 40ton竪型  1台 ワイヤー放電加工機 1台 導入しました。 現在、技術錬成中です。 工作機械はどんどん使いやすくなっています。 条件いれれば精度良く加工できるようになっていくことに便利さを感じる一方、見えない個所があったり、工夫する機会が減ることが技術を進歩させる部分では不安を感じます。 杉山個人としては 日本技術士会 機械部会の幹事や青年技術士交流実行委員会の運営委員に参加し、活動の範囲を広げた年でした。経験があったり、社会貢献意識が高かったり、視野の広い方たちと一緒に動いていると、得るものがたくさんあります。 色々な企画があるので、こちらはまたご案内します。 今年は・・・ 1月2日は一般参賀に行ってきました。 世界の平和と幸福を願って。 3年連続で見事な晴天です。 日本人であることに幸せを感じ、気持ちよく1年を始められます。 そして・・・昨年から機楽株式会社、株式会社スイッチサイエンス、株式会社JMCと共同開発しているロボットキットRAPIROも最終調整の最中で、間もなく完成しそうです。 細かい部分で調整に時間がかかっていますが、手にした人に大切にしてほしいという想いを込めて製作中です。 今年も1年、社会の役に立つ仕事、ものづくりを通じて頑張りたいと思います。

精密板金加工屋さん連携でワークショップを開催しました

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先月、 海内工業 さんと共同でワークショップを実施しました。 私たちにとっては初めてのワークショップとなりました。 準備するときに私たちは色々考えました。 安全に作業してもらえるようにするにはどうしたらよいか。 加工が終わった時、何を感じて欲しいか。 作ったものを大切にしてもらうためにはどうすればよいか。 今回の経験が、体験した人にとって今後の役にたって欲しい。 様々な工作機械を用いて、工夫しながら加工をしてできあがった時の喜びは、経験してみなければわかりません。今回の企画は 海内工業 さんで、板金でつくるステンレスの箱に、ミヨシで文字彫刻をして名入れをするというもので、自動車関連企業勤務の若手エンジニアの皆さんが参加されました。 板金して立体にする前の方が、彫刻がしやすいため午前中はミヨシ、午後は 海内工業 さんに移動しての作業です。 ミヨシでは文字彫刻用に作った原版への穴あけと文字彫刻(切削加工)を行ってもらいました。 文字原版の例 原版は各個人の名前が彫ってあり、これを用いて彫刻をします。 この原版も使い終わったら、ネームプレートとして使えるように、プレートに穴をあける作業を行いました。 原版に穴をあける作業 文字彫刻の工程では彫刻機に原版をセットして 板金する前の板材に自分の名前を彫刻します。 この名前を彫刻するのが難しい・・・はずでしたが皆さん上手に加工していました。 初めての経験で時間も読めず、心配していましたが・・・ 皆さんすごい集中力で誰も怪我もミスもなく、私が言うのもなんですが大成功に終わったと思います。 工場見学中には色々な質問がありました。 日本のものづくりをもっと良くしたい。そんな想いがビシビシ伝わる質問ばかりです。 今回はワークショップ経験がある 海内工業 さんにリードしてもらいながらのワークショップでした。 私たちも得るものが多く、今後もこういう取り組みをやっていきたいと考えています。 海内工業 さん、参加されたエンジニアのみなさん、ありがとうございました。 弊社で加工した板金がどういう形で箱になったのかというと・・・海内工業さんで記事にしています。 そんな、 海内工業さんの記事 はこ...

高木先生

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先日、横浜国立大学の高木先生がお越しになりました。 高木先生とは、大田区主催で行っている「大田区切削研削加工研究会」で知り合いました。 研究会では、コーディネーターとして会員から技術的課題を抽出し、工作機械、切削工具、ケミカルなど、議題に応じて講師を招いて下さてっています。 大田区切削研削加工研究会は加工のプロが集まります。 講演中でも聴講者は疑問に思ったことをどんどん質問する活発な会です。 自分の仕事に直結する内容が多く、とにかく直球な質問が飛び交います。 故に、他の人の質問が凄く貴重なこともあります。 高木先生は工場見学に来たのですが、工場内でも、着座して話をしていても、とにかく技術的な話が絶えませんでした。 工場見学中に金型の組付けをやっていた時の話です。 エジェクタピンのクリアランス調整で実際に触ってもらった時、20μmのクリアランスをピシャリとあてました。 実際に現場で働いていても、意識しないでものづくりをしている人には、数μmの違いを当てるのは難しいのではないかと思います。 研究者として、ものづくりが本当に好きなんだなと感じました。 高木先生と 手にしているのは献本して頂いた 「精密機械加工の原理」 です。 高木先生と東海大学の安永先生で共著された技術書です。 楽しい話の中にも問題提起もありました。 心配なのは加工技術を経験して(実際に見ていない)いない技術者が設計や企画をすることだそうです。私もそう思います。 会話の中で 穴ひとつとっても必要だからあいてるんですよね。 「なんでここに穴があいているんだろう」 そういった疑問を持つようになってほしいですね。 というのがありました。 意味もなく穴をあけるなんて稀でしょうね。 考えた人の視点を理解することも大切なんだと思います。 そういう視点でものを見ると、昔の人は凄いなぁ・・・と思うことがほとんどですけどw 他にも放電加工の理論や、モーターの進化、良い工作機械とは・・・といった話をしたり、先生からの技術的な質問も鋭く、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。 このメーカーのシャフトは鋼材の硬度が低く軟らかいんですよね~などのキラーパスも。。。w (事実その通りなんです)。 私は実際にものづくりをやっ...