技術士登録をしました
平成23年度技術士2次試験の合格発表が3月5日にありました。
結果は合格でした。
合格しただけでは技術士とは呼べません。
必要な手続きを経て、登録されて初めて技術士になります。
合格発表の後、必要書類を揃えて申請し、3/25に登録証が自宅に届きました。
ちなみに技術士の登録は個人で事務所を作るケースや
所属している会社で登録などがあります。
私は株式会社ミヨシで登録を行いました。
この試験に挑戦するに当たり、沢山の人に支えられてきました。
試験を受けることを決意し、試験について情報交換をしたり
励ましてくれた仲間がいました。
心が沈んだ時でもSNS等を通じて、支えてくれたことは私にとっては大きかったです。
記述試験、論文提出、口答試験 これらの大事な時期は
家の用事よりも勉強に多くの時間を費やしました。
そんな中、妻は家の事に気が取られないようにと、気付かないように
家の用事をしてくれていました。後から考えれば、小さい子供がいながらも
あれだけ集中できたのは、妻が相当努力してくれていたからです。
同様に、社内でも仕事が詰まってきたときには、社員がバックアップしてくれました。
特に論文提出期限が近付いている時は、何かあった時の対応のために、
そのまま社内にこそ居ましたが、定時で仕事を切り上げさせてもらい論文作成させてもらいました。
私が抜けて足りない分の仕事を、社員達が休日出勤や残業での対応してくれました。
最後の試験、口答試験では事前に提出した論文に基づいてプレゼンテーションが要求されます。
口答試験では論文やその他の資料を見ることができません。
つまり、論文は技術的な内容をわかりやすくまとめて、試験官が理解しやすいようにする必要がありました。
論文提出では添削の必要性を強く感じ、作成した論文添削をある方にお願いしました。
添削依頼に快諾し、「友人としてやりましょう」と言ってくれたのには感激しました。
添削だけでなく口頭試験の心配までして頂き、プレゼンテーションまで聞いて頂きました。
論文の軸となる技術的な内容に変更はありませんでしたが、添削して頂き
読み手に負担が掛らないような論文に仕上がりました。
口頭試験では「分かりやすい説明でしたね」と試験官から評価して頂いたのは
とてもうれしかったです。
率直な感想として、もし添削をお願いしていなかったら
口答試験に合格することはできなかったと思います。
この感謝の気持ちは、一生忘れません。
本当に大切なのはこの先ですね。
技術士に合格こそしましたが、私自身はまだまだ学ばなければならないことが沢山あります。
今まで以上に研鑽し、培った技術力で社会に貢献できるよう努力していきたいと思います。
結果は合格でした。
合格しただけでは技術士とは呼べません。
必要な手続きを経て、登録されて初めて技術士になります。
合格発表の後、必要書類を揃えて申請し、3/25に登録証が自宅に届きました。
ちなみに技術士の登録は個人で事務所を作るケースや
所属している会社で登録などがあります。
私は株式会社ミヨシで登録を行いました。
この試験に挑戦するに当たり、沢山の人に支えられてきました。
試験を受けることを決意し、試験について情報交換をしたり
励ましてくれた仲間がいました。
心が沈んだ時でもSNS等を通じて、支えてくれたことは私にとっては大きかったです。
記述試験、論文提出、口答試験 これらの大事な時期は
家の用事よりも勉強に多くの時間を費やしました。
そんな中、妻は家の事に気が取られないようにと、気付かないように
家の用事をしてくれていました。後から考えれば、小さい子供がいながらも
あれだけ集中できたのは、妻が相当努力してくれていたからです。
同様に、社内でも仕事が詰まってきたときには、社員がバックアップしてくれました。
特に論文提出期限が近付いている時は、何かあった時の対応のために、
そのまま社内にこそ居ましたが、定時で仕事を切り上げさせてもらい論文作成させてもらいました。
私が抜けて足りない分の仕事を、社員達が休日出勤や残業での対応してくれました。
最後の試験、口答試験では事前に提出した論文に基づいてプレゼンテーションが要求されます。
口答試験では論文やその他の資料を見ることができません。
つまり、論文は技術的な内容をわかりやすくまとめて、試験官が理解しやすいようにする必要がありました。
論文提出では添削の必要性を強く感じ、作成した論文添削をある方にお願いしました。
添削依頼に快諾し、「友人としてやりましょう」と言ってくれたのには感激しました。
添削だけでなく口頭試験の心配までして頂き、プレゼンテーションまで聞いて頂きました。
論文の軸となる技術的な内容に変更はありませんでしたが、添削して頂き
読み手に負担が掛らないような論文に仕上がりました。
口頭試験では「分かりやすい説明でしたね」と試験官から評価して頂いたのは
とてもうれしかったです。
率直な感想として、もし添削をお願いしていなかったら
口答試験に合格することはできなかったと思います。
この感謝の気持ちは、一生忘れません。
本当に大切なのはこの先ですね。
技術士に合格こそしましたが、私自身はまだまだ学ばなければならないことが沢山あります。
今まで以上に研鑽し、培った技術力で社会に貢献できるよう努力していきたいと思います。