節電対策 その6

節電対策として弊社では
「誰もいない(使用していない)場所の電気は徹底的に消そう」
と言う目標があります。

しかし、なかなか達成できない場所があります。

トイレです。

部屋などは、一目でわかるのですがトイレの電気は明かり窓も小さく
点いているかどうかなかなか分かり辛いものです。


そんな、問題からか、いつのまにかトイレの電気が・・・




センサーライトになっていました!

センサーライトはその名の通りセンサーで感知してライトが点き
一定の時間が経過すると消灯するものです。


人によっておこされる問題は、自動で回避できる仕組みにする。
「消し忘れを防ぐ」といった面では有効だと思います。
たかがトイレの電気ですが、こういう取り組みは非常に良いですね。


社内の環境への意識の高まりから、こういった取り組みがなされるのは
嬉しい事ですね。

早速、トイレを使ってみました。


1.自動で点くあかり


2.用をたす私


3.自動で消えるあかり


4.まだ用を足している私


5.トイレ掃除



って、消えるタイミング!!!!


設置した者に聞いたら30秒の設定にしていたとか。
30秒じゃかなりせわしないですよね。



すぐに設定は90秒に変更しました。
被害者が私だけで良かったですね。本当に。


・・・・・



トイレにセンサーライト導入の際は設定を正確に!!!