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揺れたら機械のレベル出し

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あの大地震から一ヶ月が経った今でも 大きな揺れは続いている。 弊社にはMC(マシニングセンタ)を始め精度が必要とされる加工に 不可欠な機械があるのだが、精度を出すためには様々な条件がある。 その一つに機械の水準出し(レベル出し)がある。 水に準ずると書いて水準 水は重力に正直だ。 地球上にある物体が重力に対して水平であるかどうかを 確認するための実施するもので、重たい機械は常に注意する必要がある。 機械は地べたにドカンと置かれているのではない。 これは、地面が完璧に地球に対して水平である保証が無い場所に 設置しているからで、何点か支持している状態で設置されている。 地震がある度に、この支持している場所がずれる可能性があるので 大きな揺れがある度に確認が必要になる。 他にも水準を確認するのは温度変化があるとされる季節の変わり目にも 実施するべきだろう。 精密には、地球は動くものなので週に一回確認し傾向を見ることも必要なのかもしれない。 これを怠るといくら機械が鉄の塊といえども、歪んでしまう事も起こりうる。   使うのは水準器。   水準器でどの方向が浮いているか(落ちているか)を確認し もしずれていれば・・・ 支持している場所を調整するのだが これがまた難しい。 3点で支持しているものは比較的調整しやすいのだけど 4点以上はコツが必要なのだ。 実際に当日上手くレベルが出せても、次の日動いてて・・・ というので、数日間レベル出し作業をやった事もある。 これはどこをどう調整すればよいのか、分かっているつもりで わかっていなかったからなのだが・・・ お陰でこの時、レベル出しのやり方を自己流だけど見つけることができた。 (と思ってる) これも、経験が必要な作業だと言える。 あ、今回の作業モデル(?)は弊社金型製作に携わる宮谷です(。・ω・)ノ゙ まだまだレベル出しが必要な日が続きそうなのだが 頑張って行きましょう~!

日本の傷が早く癒えますように

あの大震災から10日が過ぎました。 発生してから暫くは、震災により亡くなった方や 住む場所、職場をなくされた方、避難されている方を思うと 胸が苦しくてたまりませんでした。 お見舞い、お悔やみ。。。色々な言葉がありますが どの言葉もあてはまらない位、深い悲しみに包まれました。 影響の少ない私までもが下を向いていてはいけないと ここ数日で気持ちの整理がついていきました。 今は、動ける人達で出来る事を精一杯し、日本全体が元気になり 被災された方々が復興しやすくなってくれるよう願うばかりです。 今回の震災において私たちが理解し、コントロールできていると思っている事も 地球の運動に対しては、いかにそれが出来ていなかったかが証明される事象もありました。 今ある快適な生活には非常に大きなリスクが伴っていることも。 地球に住むとはどういうことか。 資源を使うこととはどういう結果を生むのだろうか。 快適な生活を求めると同時に私たちが住む地球に対して どのように共生していくべきなのかを、今後も考えていきたいと思います。 物をつくる側の存在意義も含めて。 被災に遭われた方々が、一日も早く、今まで以上に 笑って暮らせる日が来ることを、心より願っています。

春を感じるもの

もうすぐ春ですね~。 弊社は地理的に東京ディズニーランドと鉄道橋が 南の方向にあるので、南風が吹いている時は花火の音や 橋を渡る音が聞こえてきます。 この音が聞こえるようになると、北風から南風に変わる季節になり もうすぐ春が来るな~と感じます。 自然の変化を人工物が教えてくれるんです。 最近では花粉症が出始めると春が近づいていると感じる・・・ というよりは、春が近づくと花粉症が出るという方も多いのでは。 実はこれも自然の物なのですが人工的でもあるんですよね。 みなさんは春を感じるものって何がありますか?

トイレ掃除と仕事

前回のトイレ掃除。 トイレ掃除に変なこだわりがあるのは、学生の時に ガソリンスタンドでアルバイトを始めたばかりの頃に遡る。 始めたのは8月の暑い時期だった。 そこは業績加給制度を導入していて、各人の売上に応じて その月の時給が変わるというシステムだった。 それ故か、新人に仕事を教える事は自分の収入にも影響するので 新しく入ってきた人に率先して仕事を教えるような雰囲気ではなかった。 そんな中、一番最初にきちんとやらせてもらえた仕事がトイレ掃除だった。 スタンドの所長から 「トイレ掃除は出来るか?」 という問いかけに、今までトイレ掃除はした事あるし 何でこんな質問をするんだろうと思いつつ私は 「はい、出来ます」 と答えた。 「じゃ、頼むわ。」 と言われ、掃除を始めた。 家のトイレも掃除した事はあるし、慣れない接客に比べると多少の自信はあった。 自分の思うように掃除をし、出来ましたと報告すると 所長は私が想像していたよりも苦い顔をしてトイレを見ていた。 そして言われたのが「やり直し」だった。 私はどこがダメだったのか分からないが、多分便器だろうと・・・ とにかく便器の中を綺麗に掃除していたのを覚えている。 終わって再度確認してもらったら、やはり合格は貰えなかった。 所長が掃除するから見てなさいと言われ、後ろで見ていた。 どこが駄目なのか分からず、一生懸命観察した。 8月の蒸し暑い中、所長が狭いトイレの中で汗をかきながら もくもくと掃除をする姿を見て色々と思う所はあった。 どの順番で掃除をしたのか正確には覚えてないが, 今となってはその時見ていたやり方が、基本になっているのは間違いない。 入ったばかりで窓拭き一つも完璧に出来なかった私に対して トイレ掃除で先輩達から一つの仕事をしている事を認められたのは凄く嬉しかった。 新しく後輩が入るまでは、出勤したらトイレ掃除から始める日が続いた。 時間の経過と共に仕事を教わり、出来る仕事は増えていった。 しかし売上が伸ばせるようになっても、トイレ掃除をやる時は初心にかえれた。 利益上げる事だけが仕事ではない。 他にも所長は気付けば人に指示するのではなく自分からやっていた。 人が見てい...

そうだ!トイレ掃除をしよう!

みなさんはトイレ掃除をする時どこから手をつけますか? 私は ドア タンク 便座 壁 床 便器 最後にもう一回床 の順番。 これには理由があるので、順を追って。 ドア まず最初にドアノブとドア全体を拭く。 ドアは、意外な事にかなり汚れているのです。 特に低い位置はかなり汚れています。 男性が立って用を足す時、たとえOBが出なかったとしても ほとばしる飛沫の距離を侮ってはいけません。 もし、ドアを拭いてザラザラ感があるようなら 飛沫で汚れている可能性大ですぞ。 タンク 汚れ具合でいけば一番汚れていないであろう部分だが ここは、水の注ぎ口付近に埃が溜りがち。 そして、目の高さに近い事が多く一番目に付きやすい部分でもある。 ここが汚れていると、折角掃除しても手を抜いていると思われてしまう事も。 しっかり掃除してフレッシュな水で流せるようにしましょう。 便座 これは真っ先に掃除しても良いのだが、流れとしては この順序だとやりやすい。 便座の裏側も汚れているので雑巾などで拭き掃除するのを忘れずに。 壁 え?壁も拭くの? 壁なんて大掃除の時で十分じゃない。 と、昔は私も思っていました。 ドアの項目で触れたようにかなり汚れてます。 くどいですが飛沫を侮ってはいけません!!! せめて腰の高さくらいまでは拭き掃除を心がけましょう。 床 床は残念ながら的に入らなかった、無法者たちが幅をきかせる場所。 ここはしっかり拭いておきたい。 そして、便器よりも先に床を拭くのにはきちんとした理由がある。 それは、便器を掃除する時に床にひざや手をつく事もあるからなのだ。 特に狭いトイレの中では便器の構造上、ひざも手もつかないで 細かい部分まで掃除するのにはずば抜けた体の柔軟さと 並外れた腕のリーチが必要だ。 実際にひざもつかずにトイレ掃除をすると力も入らない。 床にひざをついたら汚いと思われるかもしれないが 綺麗に掃除すればひざもつけるし。 便器 お待たせ致しました。 ここに来て本命の便器なのです。 便器の中も大事なのですが、ポイントは便器の外。 便器の外は先程まで散々書いてきた諸々のあれで かなり汚れてます。 ...

湘南台の熱い夜

「あ~~そうそう、2/26は空けといてね」 「お?なんですの?」 「湘南台で飲むよ!(魅惑の笑顔)」 1月頃、湘南台の金型設計屋ことモールドテック落合社長と そんな話をしていた。 今思えば、あの頃はこんな事になるとは思ってもいなかった。 twitterで呼びかけるとあれよあれよという間に 製造業、マスメディア、デザイナーなど業種を超えて 落合社長の キャラクター 人柄に魅かれた人たちが参加表明をし なんと30人以上も集まる大イベントに発展したのだ。 そして、遠くは茨城、名古屋、福井までも! できればもっとたくさん話をしたかったのだが この続きは 2011年3月19日 13:00~ 中小製造業元気サミットin福井 ソーシャルメディア活用&アジア戦略セミナー http://dotcom.coolblog.jp/20110319/ に持ち越しですね。 セミナー内容も興味があるし、いろいろな方の話を聞いてみたい。 そしてこの湘南台での写真と福井でのセミナーの案内は、 本日の日刊工業新聞の一面にもでていたのだ。素晴らしい! 楽しかったのだが今回、参加したくても仕事や会社の行事や 家庭の事情等等で参加できなかった人たちもいる。 その方々とはまたどこかで会えることを願ってます。 (福井でお会いできる方もいるしw)

デザインセミナー

リビングデザインセンターOZONEにてセミナーに参加してきました。 このセミナーは プロダクトデザイナーの平川貴啓さん からの紹介で参加しました。 ありがとうございます<(_ _)> デザインが生まれる瞬間を求めて(3) ナビゲーター:桐山登士樹 講師:名児耶秀美さん 「デザインで変わる産地・企業」 メモ書きとしてキーワード。   楽しいデザイン、心が豊かになるデザイン   ヒアリング プランニング 仮説を立てる   職人さん技術があるのに出来ない・・・と言う。   生産者にとってユーザーが見えずらい。   中間業者の意見を取り込みがち。   色は白と黒が基本中の基本。   品質+ちょっとした心配り。   「物を買う」から「この人の物を買う」へシフト   動くのは生産者自ら。   ユーザーが欲しいもの作り、生産者の気付き。   足を運びたくなる空間、おもてなし   妻の意見 これだけだと意味分からんね。 ここからは感想。 ものづくりに携わっているのだが 何の為に物を作っているのだろうか。 この部分に戻らされるようなセミナーだった。 セミナーを聴講されていた方達はデザイン業界関係者や 講師の方のクライアント、企画関係者等が多いように感じた。 そんな中で生産者に向けての内容ではないかもしれないが 生産者とデザインの関係について、実例を沢山出してくれたので非常に勉強になった。 上質な機能を満たす商品開発は、生産者が今までの経験からも十分成し得る事だと思う。 ただ、それが「欲しい」「大切にしたい」という心に響くものがなければ 「物」としての価値は十分とはいえないだろう。 生産者が製品開発に陥りがちな自己満足。 これを避ける為に必要なのがユーザー。 当たり前の事なのだけど、見失いがちな事。どの位置に居ても 常に製品はユーザーありきである事を、認識している必要があると感じた。 ものづくりとデザインについては思う所が沢山あるのだが それはまたいつの日か~ 〆(._.) という事で、最後にディスカッションでこんな話があった。 ドアの塗装のし直しを依頼したが、これ以上厚く塗るのは難しいので 一度剥がしてから塗ってはどうか。 と業者...