節電対策 その7
「シューーーー!!」
私たち、工場で使われる圧縮空気。
圧縮空気は、エアダスターとして粉じんなどを飛ばす役割や、工作機械を駆動させるために供給される、いわばなくてはならないものです。
以前にも圧縮空気の大切さについてはしみじみと紹介させていただきました。
今回は実際に使用されているエアガンからエア漏れがないかを確認してみました。
空気は見えませんよね。
でも目視する方法があるんです。
自転車がパンクした時に水につけて漏れている空気を可視化するあの方法です。
今回は水につけることが難しい場所もあるので、中性洗剤を薄めて泡状にしたものを吹きかけあぶくが出るところを探しました。
ありました。
赤で囲った部分のあぶくが他よりも大きいのが分かります。
これはエア漏れしているために、内部からエアが次々と噴出しているからなのです。
このエア漏れは、エアガンが破損しているから・・・ではなく、継ぎ目に使用しているシールテープの劣化が原因だったようです。
使用開始当時はエア漏れはなかったと思われます。
つまり、長年使うことにより劣化した部分からエア漏れが生じることがあるようですね。
対策としては、まずは定期的に配管やエアダスターなどの継ぎ目のエアリークチェックをすることと、なるべく継ぎ目の少ない機材に切り替えることかもしれませんね。
エアリークは完全にエネルギーの無駄遣いなので、こまめにチェックしてなくせるようにしたいですね。
今回は実際に使用されているエアガンからエア漏れがないかを確認してみました。
空気は見えませんよね。
でも目視する方法があるんです。
自転車がパンクした時に水につけて漏れている空気を可視化するあの方法です。
今回は水につけることが難しい場所もあるので、中性洗剤を薄めて泡状にしたものを吹きかけあぶくが出るところを探しました。
ありました。
赤で囲った部分のあぶくが他よりも大きいのが分かります。
これはエア漏れしているために、内部からエアが次々と噴出しているからなのです。
このエア漏れは、エアガンが破損しているから・・・ではなく、継ぎ目に使用しているシールテープの劣化が原因だったようです。
使用開始当時はエア漏れはなかったと思われます。
つまり、長年使うことにより劣化した部分からエア漏れが生じることがあるようですね。
対策としては、まずは定期的に配管やエアダスターなどの継ぎ目のエアリークチェックをすることと、なるべく継ぎ目の少ない機材に切り替えることかもしれませんね。
エアリークは完全にエネルギーの無駄遣いなので、こまめにチェックしてなくせるようにしたいですね。